(CV:小山力也)
第1十刃(プリメーラ・エスパーダ)。司る死の形:孤独。物事に積極的に参加しない姿は戦闘時でも変わらない。強いが故の孤独を癒すために十刃となり、常に仲間を求めていた。
(CV:浅井清己)
スタークとリリネットは、虚から破面に進化した際に魂を二つに分けた存在。帰刃によってスタークと同一化する。
(CV:飯塚昭三)
第2十刃(セグンタ・エスパーダ)。 司る死の形:老い。虚圏の王を自称し、従属官には絶対的な服従を強いていた。意志を持って触れた物体を老化・崩壊させる力を持つ。藍染を倒すことを目論んでいた。
(CV:緒方恵美)
第3十刃(トレス・エスパーダ)。司る死の形:犠牲。冷静で思慮深く、慎重な戦い方を好む。藍染への忠誠心も他の破面と比べても高く、また自分の従属官が敗れた際にも仇を取ろうとする部下思いの一面も覗かせる。
(CV:金田朋子)
元第3十刃。ノイトラをしのぐほどの力を持っていたが、ノイトラとザエルアポロの策略によって仮面を割られ、記憶を失う。
(CV:浪川大輔)
第4十刃(クアトロ・エスパーダ)。司る死の形:虚無。闘争心が強すぎる傾向の破面たちの中にあって常に冷静沈着で、藍染からの信頼も厚い。
(CV:神奈延年)
第5十刃(クイント・エスパーダ)。司る死の形:絶望。エスパーダ最強を自負し、強い者を倒すことに執着している。
(CV:諏訪部順一)
第6十刃(セスタ・エスパーダ)。司る死の形:破壊。極めて好戦的で、藍染の意に反して単独行動に出ることも。一護に対して強い敵概心を抱いている。
(CV:岸尾だいすけ)
元第6十刃。独断専行の罪に問われたグリムジョーに代わり第6十刃になるが、織姫の治療により腕を治したグリムジョーによって倒される。
(CV:楠大典)
第7十刃(セプティマ・エスパーダ)。司る死の形:陶酔。
(CV:鳥海浩輔)
第8十刃(オクターバ・エスパーダ)。司る死の形:狂気。戦闘能力はあまり高くないが、虚圏最高の研究者で、あらゆる霊性兵器開発のスペシャリスト。イールフォルト・グランツは兄にあたる。
(CV:関俊彦)
破面No.9。エスパーダの中では唯一のギリアン(下級大虚)。死んだ虚を喰らい、その能力と霊圧を吸収する特殊能力「喰虚(グロトネリア)」を持つ。
(CV:乃村健次)
第10十刃(ディエス・エスパーダ)⇔第0十刃(セロ・エスパーダ)司る死の形:憤怒。粗野粗暴な性格で力任せの戦い方を好む。斬魄刀を解放することで数字が変化する特殊な破面。