死神 ともに強力な麻酔系の薬。
石田雨竜の父・竜弦(りゅうけん)が院長を勤める病院。院内は全面禁煙。霊化銀と霊化硝子で出来た隠し部屋があり、滅却師の力をなくした雨竜のために、竜弦はこの部屋で雨竜の修行を行った。また、クロサキ医院に重症患者が運び込まれた場合、ここに搬送されることになっている。
一護たちが通う高校。一護、織姫、雨竜、茶渡共に1-3クラス。担任は越智美輸。
夏梨と遊子が通う小学校。
破面が行き来する穴。中には道といえるものはなく霊子の乱気流が渦巻いている。
隠密機動、全五分隊のうちのひとつで第三部隊にあたる。主に瀞霊廷内で罪を犯したものを投獄、監督する役目を担うが、護廷隊に入隊したものの危険分子とみなされたものを調査、捕縛し、監視下に置く『特別檻理』も行う。
死神 双極の矛の真の姿で極刑の最終執行者。 炎の鳥のような姿をしている。
緊急用に死神に支給されている仮の肉体。極度に弱体化した死神はその中に入って力の回復を待つ。 より人間に近づけるためかその身体能力は人間と同等。
肉体から魂を強制的に抜く丸薬。この薬を飲むと仮の魂が体に入り、本物の魂を抜くことができる。女性死神協会のよる強い要望により、現在は名前が「ソウル*キャンディ」と改められている。
かつて護廷十三隊十二番隊隊長を務めた浦原喜助が立ち上げた組織。初代局長は浦原、初代副局長は涅マユリ。
死神にしか使えない高尚な呪術。相手を金縛りにしたり、攻撃を加えたりすることができる。破道(はどう)=攻撃ワザ。縛道(ばくどう)=相手の動きを封じる。捕捉する。
ドン・観音寺の技のひとつ。霊気の塊で物質を破壊する。
いわゆる死刑囚。
最下層のメノスで雑兵扱いにされる。 ソウル・ソサエティで、通常、大虚として紹介されているタイプ。 数はそれなりに多く、すべて同じ姿をしているのが特徴。巨大だが動きが緩慢で知能も獣並み。 死神の隊長クラスでも倒すことが可能。
小さな銀の筒に霊力をためたクインシーの旧式の道具。
特定の詠唱を唱えることによって発動。例:聖噬(ハイゼン)、緑杯(ヴォルコール)、五架縛(グリッツ)。
父・竜弦との修業で霊力を取り戻した雨竜の新しい霊弓。
霊力の強い人間が、修業によりホロウを倒す力を持つようになったもの。 死神とは異なりホロウを完全に消し去ってしまう。自衛・周囲を護るための手段とはいえ、その事を危険視した死神が200年前、滅却師を殲滅させ、生き残った者にも監視をつけていた。雨竜の祖父・宗弦は死神と滅却師の相互理解・協力を望んでいたが最後まで叶うことはなかった。雨竜は滅却師の最後の生き残りのひとり。
クインシーが持つ特殊なクロス。
クインシーが使う技の術式に使う魔方陣のようなもの。
散霊手套を付け七日七夜弓を成す事のできた滅却師が、散霊手套をはずし極限まで力を得た姿。この形態の後に失った滅却師の力を復活させるためには、肉体や精神を限界まで削った後、心臓の同房結節右19mmに霊弓の一撃を受けなければならない。
本体は姿を隠し、首から生えた疑似餌に人の形をとらせ、それが見える霊的能力の高い人間の魂だけを狙う。
その高い力で長い年月の間、死神を退けてきた。一護は幼い頃、この擬似餌に騙された。これが一護の母・真咲の死のきっかけとなる。
敵の記憶を探り、相手がもっとも倒すことをためらう者を形作り盾にする。
一護の実家。父・一心が営む町の病院。
敵の能力が強大な場合、付近の魂魄等の被害を最小限におさえるためにソウル・ソサエティがその場所を保護。外部からの侵入や内部からの脱出が不可能な空間にする。
十刃のみに許された最強の虚閃。
死神 隠密機動第一分隊。 全五分隊ある隠密機動の最高位。 法にそむいた同胞の処刑と暗殺、ホロウに対する斥候と尖兵が任務。
刑軍統括軍団長の衣装。 特殊な鬼道の使い方をするため、両肩と背中に布がないのが特徴。
貴族しか着用を許されない髪留め。割れた筒状をしており、髪の束を挟むようにして留める。
死神 『限定霊印』によって制限された霊圧を解除すること。
護廷十三隊・隊長、副隊長が現世に来る際、現世の霊なるものに影響を及ぼさないように霊圧を極端に制限するため体の一部に打つ印。それぞれの隊章を模したものが使われる。
死神 七日に一度現れる断界の掃除屋。スピードは拘流よりもずっと速い。
ホロウなどの外敵の侵入を防ぐため、魂魄の動きを奪う気流。壁のようなものが徐々に崩れ侵入者を追う。
織姫の攻撃技。 『椿鬼(つばき)』の力を借り、敵を切り裂く。
死神 現世の言葉でいえば成仏。死した魂・霊を尸魂界へ導く死神の仕事の一種。